3DKタイプで入居率100%を達成

大型の新築物件の企画・運用に携わった2018年は例年ベースよりも入居率は悪化しました。建築から引渡を受けた物件の成約までに時間を要したことが要因です。一方、旧来の物件は特に3DKタイプでは、入居率100%を達成し、入れ替わりのない年となりました。多くのお客様に持続的な信頼をいただけている証であると自負しています。

募集時の適切な賃料設定

長年、景気の低迷から賃貸市場も賃料の下落が止まらない状況にありました。特に、築年数による賃料下落が顕著に表れていましたが、当社では2018年賃料をベースアップさせることに成功しました。ニーズの高い2LDK物件に付加価値を提供し、それが評価されました。また、3DKにおいては100%こそ切りましたが、近隣相場よりも高い状態での賃借に成功しています。

この上昇傾向を永続して達成できるよう日々の運用に取り組んで参ります。